クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
僕は24日は、西麻布のレストランでクリスマスディナーを
25日は、自宅でお歳暮の米沢牛ですき焼きを食べました。
今日は、食べログ至上主義と思われがちな僕のクリスマスディナーに選んだお店の選び方をお届けしたいと思います。
食べログのリスト管理でお気に入り登録が2800店もある僕ですが、なんと今年のクリスマスディナーでは「食べログのリストから選ばなかった!」という何とも皮肉な選択。
こだわりを捨てたクリスマスのお店選び
クリスマスイブに訪れたお店ですが、こちらに行きました。
エゴジーヌ (食べログ評価:3.09)
→ http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13175433/
料理もワインも雰囲気もどれも最高でした!
クリスマスディナーとしては大満足♪
なので、オススメできるお店ですので、気になった方は是非訪れてみてください。
で、本題です。
このお店、僕の食べログの行きたいリストには入っていませんでした。
というのも、僕の食べログの行きたいリストは基本的には評価3.50以上を基準として登録しているので、今回のこちらのお店はノーマークだったわけです。
じゃあ、クリスマスという大事なイベントの時に今回は何からこのお店の情報を得たかというと、
一休.comレストランです。
→ http://restaurant.ikyu.com/104165/
なぜ、今回「一休.com」を活用したかというと、理由が3つあります。
1.一定以上のクオリティが担保される
2.予約日時に合わせて空席があるお店が表示される
3.こだわりを捨てる潔さを持つ
1つずつ解説していきますね。
1.一定以上のクオリティが担保される
一休.comのレストランのラインナップは、
「ワンランク上のレストラン予約」
と謳ってることもあって、
一定以上のクオリティは担保されているんですよね。
一休.comだって、自社の評判は落とせないわけですから、
「外さない」レストラン揃えはしています。(たぶん)
なので、信頼を持って任せることにしました。
ただし、セカンドオピニオンとして
食べログももちろんチェックしました。
すると、評価:3.09
けれど、僕はこの評価値を信じませんでした。
ポイントは口コミ3件のチェック!
ここに食べログのアルゴリズムの秘密がありますが、
一定数(10件以上?)のレビューが無い場合、
基準値となる評価3.00に限りなく近づくというシステム。
そのため、僕は一概に評価値を信じないことにしてます。
特に新店舗の場合だと、レビューが極端に少ないため、
こういうことが起こりますので、その場合は
友人たちからの口コミだったり、自分の舌を信じます。
さらに言えば、今回の食べログの口コミ3件を見ると、
どれも評価が良かったので、信じることにしました。
結果、とても大満足でした♪
2.予約日時に合わせて空席があるお店が表示される
今回、ここが重要だったのですが、まぁ僕の手配遅れにより、食べログリストに入っていた人気店が軒並み予約取れない状態だったこと。
クリスマス・イブなんだから当たり前ですね。
なので、一休.comで、日付と時間指定で、空いているお店を絞り込みを掛けました。
これがとても便利でした。
空いているお店かつ一定のクオリティが担保されている。
セカンドオピニオンで食べログをチェック。
これで大切な日のお店選びはバッチリです。
もちろん欲を言えば、事前に下見だったり、一度行ったことがあるお店に行けば確実なんですが、その時間が取れない場合は、リサーチを入念に行なっておく。
お店の雰囲気とかは、レビュー写真とかをチェックする。
僕は特にデートの時などは、「内観」写真を必ずチェックします。
と、横道に逸れたので、この話はまた後日。
3.こだわりを捨てる潔さを持つ
最後にこだわりを捨てることでした。
食べログ至上主義的に、リスト管理をしていますが、レストラン情報は食べログを主軸にしていますが、そこにこだわるのは今回、即辞めました。
今回のクリスマスのような時は、探すのが非効率です。
もちろん1ヶ月前、2ヶ月前から目星をつけておいたり、普段のデートや友人との食事などでのお店選びにはとても役に立ちますが、こだわっていたらいつまでも時間が掛かってしまい、選ぶことができなかったでしょう。
お店1つ1つに電話を掛けたり、ネット予約で1店ずつ予約状況を調査したりは時間と人件費が掛かり過ぎます。
この師走の時期、なぜか異常に忙しかったりしますしね。
来年はもっと早くに予定を立てて、予約はスムースに済ませたいものです、という反省もありましたが。
と、長くなりましたが、まとめて何が言いたいかというと、
・複数のリソースを持つ
・1つにこだわらない
これが言いたかったんですが、大幅に横道に逸れました。
それでは良い週末を!