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ボディランゲージは足し算と引き算

2015年10月3日 by 藤田 源太郎

今日は予告していたボディランゲージについてお話します。

シルバーウィーク中に参加した川島塾セミナーでは
毎年恒例の「ボディランゲージ選手権」が開催されました!

今年は昨年と同じテーマだったこともあり、2年連続勝ち抜くことができました。

実はある塾生にもボディランゲージのアドバイスをしたのですが、その塾生の方も見事勝ち抜くことができました!

そのアドバイスの内容をシェアしたいと思います。


ボディランゲージは足し算と引き算

川島塾で学ぶコンテンツの1つに「ボディランゲージ」があります。

姿勢
立ち振る舞い
表情
目線
声のトーン
しゃべる速さ
歩き方

等の言葉以外のコミュニケーション能力が総合的に問われる内容になります。

今回、ボディランゲージについて、
アドバイスをしたのは大きく分けて2つ。

分類していくと、以下のようになります。

引き算の要素

・姿勢
・立ち振る舞い
・表情
・目線
・歩き方
・ファッション

足し算の要素

・声の大きさ
・声のトーン
・しゃべる速さ
・滑舌の良さ

以上の2つに分けられます。
では、細かく解説していきます。

違和感がないか?

引き算=減点法に当たる部分については、
如何に”違和感がないか”に尽きます。

姿勢

真っ直ぐ立てているかどうか、
自分自身では真っ直ぐ立てていると
思いがちなんですが、意外と気づかない。
姿勢よく、というと、よく背中を反ってしまう人が多いのですが、
真っ直ぐになっていないことが多いのをよく見かけます。

今回アドバイスした方にも、姿勢については
背中が反りがちだったので、真っ直ぐに直しました。

私は姿勢矯正の先生に定期的に診てもらってるので、
指摘されまくってから、ようやく正しい姿勢を覚えてきました。
※今もお会いするたびに指摘されますが。。。

歩き方

手の振り方や、目線が上や下を見ていないか、
歩くスピード、胸を張り、前傾姿勢になっていないか
など…。

こうして書くと1個1個は細かいんですが、その1個1個の質を上げる必要があります。

「おや、何かおかしい」と思われると、それが”違和感”になります。

違和感=減点になっているのです。

ファッションはまたの機会に紹介します。
これ書くと長くなりすぎますので。

さて、もう1つの足し算=加点の部分です。

加点は、声を発するというアクションに
対してのものです。

この声を発するというアクションで
特に重要なのが、「声のトーン」です。

声のトーン

男性の声は、”低くて通る声”がいいと言われています。

声が低いと、それだけ男らしい、力強い、どっしり構えているという印象を与えることができます。

「この男性について行けるか?」

ということを決定づける要素として、声のトーンはとても大事なものです。

例えば、ヤクザの親分をイメージしてみてください。
その親分の声は、甲高い声でしょうか?
それとも、低い声でしょうか?

私個人の意見としては、
甲高い声の親分は嫌です(笑)

おそらく低い声の男性が親分であって欲しい、と思うものです。

あとは、早口もやめましょうということをアドバイスしました。

しゃべるスピードは、なるべくゆっくりと、相手に届くように話す。

しゃべるのが早いと、焦ってるようにも思われてしまう可能性がありますし、たたみかけて誤魔化してる? 自信がないのではないか?
という印象を与える場合もあります。

自信を持って、ゆっくりと低い声でセリフを話す。
あとは、腹から声を出すようにすれば、声の大きさは十分な大きさになります。

ちなみに、ボディランゲージに関することは、この本が参考になりましたのでご紹介します。

・一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか?
~仕事力を常に120%引き出すイメージ戦略~

長くなりましたが、ボディランゲージについては以上です。

日頃から意識しているかが問われるものですので、日々意識してみるといいと変わっていきます。

追伸:
昨年もボディランゲージの考察記事書いてましたので、参考までに↓
200いいね!くらいいただいてました!
→https://www.facebook.com/gentaro.fujita/posts/773909479333154?pnref=story

Filed Under: コミュニケーション

About 藤田 源太郎

1985年生まれ。大学では心理学を学び、現在は東証二部上場企業の取締役に就任し、現職。子供の頃からゲーマーであり、大学時代から社会人2年目まで”ネトゲ廃人”を経験し、友人達から「コミュ障」(コミュニケーション障害)と呼ばれる。社会人3年目に、仕事が積み上がり毎月残業100時間ペースとなる状態を1年以上経験する。残業改善・ビジネス力UPのために、参加したセミナーをきっかけに、コミュ障から脱して都内でセミナーや朝活主催などのイベント主催を不定期に行うようになる。その経験を活かし、自社の仕事や自身の活動にも活かしている。
モットーは、「人生楽しんだもん勝ち!」

著者プロフィール

gentaro_fujitaプロフィール 藤田 源太郎
Fujita Gentaro

編集中

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