ちょっと感情のコントロールができていない僕がいるので、今回は「感情」についてです。
突然ですが、「牛肉記念日」って知っていますか?
毎年1月24日に、あのすき焼きの名店「人形町・今半」の全店で牛肉が食べ放題なんです!!
※ちなみに料金は8,000〜10,000円(お店によりけり)
過去に2回行きましたが、しばらく牛肉食べなくていいや(笑)
ってくらい、たらふく食べられます♪(笑)
そんな「牛肉記念日」の予約を取り忘れていて、気がついた時には全店予約満員だったんですね。。。
→ https://www.imahan.com/j-wnew/gyunikukinenbi.html
正直、舐めてました。。。
毎年11月1日から一斉に予約開始なんですが、昨日サイトを見た時は既に満員御礼。
来年は1月24日が休日ってこともあり、すぐに予約が埋まったんだと思います。
甘かった、、、正直ちょっと凹みました。
久々に感情にダメージを受けた。
ってことで、今回は「感情を作る3つの要素」についてです。
前フリ長いですね(笑)
■■感情を作る3つの要素とは?
先週参加したイベントで、プロのコーチの方がいらっしゃったので、久々にコーチングのことを学びました。
僕は以前、コーチングスクールで学んだわけではありませんが、成功の9ステップセミナーやNLPなどのコミュニケーションスキルは色々と学んでますが、やはり反復は大事だなと思いました。
では、本題。
結論から書くと、以下の通りとなります。
感情を作る3つの要素とは
1.身体の使い方
2.言葉の使い方
3.意識をどこに向けるか
この3つです。では、1つずつ解説していきます。
1.身体の使い方
「EmotionはMotionから」
感情は自分の動きが作ります。
何か凹んだことがあっても、自分の動きを変えるだけで自分の感情の動きも変えることができます。
例えば、鬱の人がいたとします。
鬱の人は、鬱な感情になる動きをしているんです。
鬱の人って、うつむいてることが多いんです。
あとは、動作が小さい。
だから、逆にダイナミックに動く程、元気になれたりします。
リラックスしたい時は、リラックスできる動きをアクティブな気分になりたい時は、アクティブな曲を流して、一緒に踊ったり。
僕の場合は、音楽とセットで身体を動かしたり、踊ってみたりして感情を上げるようにします♪
その方が仕事も捗るので、とても良いです。
2.言葉の使い方
これは2つの側面があります。
・自分が話す言葉
・相手が話す言葉
自分の使う言葉だけでなく、相手が使う言葉の2つです。
自分が話す言葉は、自分の耳に入ってきます。
それが脳内に入ってきて、
「ああ、今自分はこういう状態なんだな」
と、無意識に影響を与えます。
いつも「ツイてる!ツイてる!ツイてる!」
と言っている人が友人にいますが、自分の言葉を聴いて、
「あ、俺はツイてる人なんだ♪」
と、それだけでも良い感情になれますから、費用対効果バツグンです!
また、相手が話す言葉も、耳に入ってくるので、自分がいる場所・環境・周りの人間関係には注意を払う必要があります。
意識していなくても、その言葉の影響を受けるものです。
自分が発してなくても、ネガティブな言葉だったり、愚痴・不満・評論・批判などの言葉は聴いていて気持ちの良いものではないと、僕は感じてます。
だから、付き合う人は選ばないといけない。
時間は有限なので、全部に付き合っている暇はありません。
お金を払ってでも避けたいし、場所・人間関係の”やらないこと”を決める必要があります。
3.意識をどこに向けるか
自分の行動は、自分の思考が決めています。
その思考は、何にフォーカスしているか?
・何にフォーカスしているか
・何を基準にしているか
それによって行動基準が決まります。
前述した身体の使い方、言葉の使い方も
「意識をどこに向けているか?」
「どこにフォーカスしているか?」
「何を基準にしているか?」
によって、1つ1つの行動が変化して、その結果として、感情が変化します。
思考が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人生が変わる
よく見る名言(短いバージョン)ではありますが、本当に本質を突いていると思います。
長くなってきたので、まとめてみると、
■感情を作る3つの要素とは
1.身体の使い方
2.言葉の使い方
3.意識をどこに向けるか
得たい感情を得るためには?
→得たい感情が得られる行動・言葉を使う
→その行動・言葉を使う人の意識・思考・基準にする
という風に深掘りしていきます。
この話を先週聞いた時は、もっと解説短かったんですが、自分なりの解釈加えたら長くなっちゃいました。。
今日は長くなったので、ここまで。
次回、この続きで
・フォーカスすること
・基準の見つけ方
お届けします。