最近よく、一緒に食事する方々から、
「どうしてそんなに美味しそうな食べ物の写真が撮れるの?」
と、質問されることが多いので、僕が気をつけている簡単なポイントをシェアします。
スマホで簡単!料理を美味しそうに撮る5つのポイント
ポイントは以下の5つあります。
1.光の当たり方
食べ物は、光が当たるところに置きます。フラッシュは使いません。
2.撮る角度
撮る角度は食べ物に対して、15〜30°くらいから撮るようにします。真上からは撮りません。奥行きを出すため、料理に焦点を合わせ、他はボカすくらいの感じです。真上からだと、平面の写真になるため、奥行き感が出ません。
3.アップで撮る。
皿全部を載せない。アップで撮る時はカメラ自体を近づける。
4.焦点を合わせる。
スマホの画面に映る食べ物をタッチすると、焦点が合わせられるので、微調整します。
暗い=黒いところをタッチすると、焦点が変わって明るくなります。
明るい=白いところをタッチすると、焦点が変わって暗くなります。
ベストな明るさに調整してみましょう。
5.アプリ「cameran」で仕上げる
cameran
このアプリを使って撮影します。
撮った後、フレーム選択が表示されるので、「delicious」に設定するだけ。
それ以外はなんの加工もしてないですが、めちゃくちゃ綺麗に加工されます!
※2014年1月追記:cameranアプリ以外でもフレーム選択できるアプリなら何でもokです。

いかがでしょうか?
この5つのポイントを抑えるだけで、かなりいい写真が撮れるはずです。
「美味しそうな食べ物の写真が上手く撮れないなぁ…」
という方は、ぜひ一度このポイントを試してみてくださいね★(^o^)/
※料理は京王線の仙川にある「ダブリュー」というお店です。
ワインの販売も行なっており、とても雰囲気の良いお店で、オススメです♪
コメントを残す