「企画会議は本屋でやればいいんじゃないか?」
って、今朝、シャワー浴びながら思ったので、それについて記そうと思います。
会議って通常は、狭い会議室にみんなで入って、
事前に企画案を考えてきて、そこでお互い考えてきた企画案を出し合って、
「あーでもないこーでもない」と頭を悩ますじゃないですか?
んで、
「画期的なアイデアは無いのか?」
「もっといいアイデアは無いのか?」
とか言ったりします。
そもそも、
“その人達の頭の中に答えがあるのか?”
というところが一つ疑問点。
※ここに、超実績のある企画屋さんがいるなら話は別。
そんな人がいないのならば、自分達で考えるのを止めて、
参考事例を探しに行った方が、よっぽど早いんじゃないの?
と思ってしまったので、今回の話。
「企画会議は本屋でやった方が、効率いいんじゃないか?」
と、ふとシャワー浴びながらアイデアシャワーが降ってきた。
進行の仕方はこうだ。
1.本屋集合(図書館でも有りかも)
2.各自、マーケティング(※)とか関連の本を探しに行く
※販促企画会議と仮定する。
3.30分後、集合場所に本を持ち寄り、集まる。
4.お互いにその本から使えそうな事例を紹介し合う。
5.良さそうな案を選び、自社に使えそうな形に置き換える。
企画は何も自分が新しく考える必要は無い。
当たる企画なんて100個に1個だろう。
それならば、過去に当たったことがある事例を引っ張り出してきて、
それを再現した方が手っ取り早いし、100倍いい。
なので、自分で考えずに、先人の知恵を使おう。
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