最近ハマっている「写真加工」の話を紹介します。
だいたい1枚あたり1分ー3分くらいで簡単に
写真加工ができちゃうんですが、
少し弄るだけでも見栄えが全然変わって、
「何それ!?どうやったの?何のアプリ?」
という問合わせもいくつかもらうので、紹介します。
写真加工の5ステップ
では、すぐに具体的なやり方をお伝えします。
僕はプロではないので、なんでそうなるのか?とかっていう理論的なことは語れませんので、悪しからず。
1.写真を撮る
標準装備のカメラアプリでOKです。
まず写真を撮ります。
パシャリ
2.camera+アプリを起動する
camera+というアプリを使います。
持ってない方は購入してインストールしてください。
その機能の豊富さと便利さに驚くと思います。
インストールしたら、起動します。
起動すると、カメラ撮影の画面になりますが、
カメラロールに保存されている先ほど撮った写真を選択します。
3.写真の加工を始める
ざっと見てもらうとわかるんですが、写真の加工編集するにもやれることが多すぎるんです!
なので、覚えておくといいところだけ抜粋しますね。
4.簡単に加工する5ポイント
僕がいつも触るところは以下の5つくらいなもんです。
シーン:鮮明化
↓
ラボ:鮮明化プロ
↓
ラボ:彩度
↓
ラボ:色温度
↓
ラボ:明るさとコントラスト
5.実際に加工の5ポイントをやってみる
では、具体的に写真加工をやっていきます。
僕が主に使ってるところだけの抜粋なので、実際に色々いじって試してみてくださいね!
シーン:鮮明化
鮮明化するだけでも結構変わります!
ですが、ちょっと強く変わりすぎな場合もあるので、次の鮮明化プロで少し修正加えます。
ラボ:鮮明化プロ
シーンの鮮明化では、強度が100%になります。
が、強度100%だと鮮明すぎてツラい…と感じた場合は、強度を少し下げます。
ついでに、鮮やかさも若干いじります。
ラボ:彩度
続いて彩度を変えてみました。
これはポイントを動かして実際に見てみると、変化の度合いがわかるので、やってみてください。
ちなみに、微調整くらいでいいです。やりすぎると原形とどめないくらい変わるので。
ラボ:色温度
暖色と寒色の変化がつけられます。
この写真では、夕日の暖色系が強かったので、コントラストが出るように寒色寄りに修正しました。
ラボ:明るさとコントラスト
明るさを調整して、コントラストも微妙に付けます。
動かしながら、自分の感覚でいいなと思うポイントで止めましょう。
完成!
▼加工前▼
▼加工後▼
いかがでしたか?
だいたいいつもこの加工に掛かる時間は1~3分程度です。
僕は写真の専門知識も何もありませんが、ちょこっと数分いじるだけで写真が更に楽しめます。
人数が多く集まる集合写真とかも、暗かったりしたら、簡単に明るくできるので、ぜひやってみてください(^^)
■オマケ
昨日撮った東京タワーです↓
こんな感じになります。