この2、3日、自分がどんな時に、
仕事に対するモチベーションが上がるのか
改めて再認識したので、書いてみよう。
それは、“不純な動機”だ。
ちょうど原田翔太さんの「不純な動機ではじめよう」
を読んだばかりなので、リンクしたところだ。
3年くらい前に、突如上司のマネージャーが不在となり、
マネージャーの業務まで受け継いでやり始めた時のことを思い出す。
とにかく誰でもいいから、殴りたい衝動に駆られたり、
蹴りたい衝動に駆られたり、そういう衝動になるんだよね。
だけど、ただ喚いてても何も解決には向いていかないので、
「こんちくしょー!」と思いながらでも、なんとかして目の前の
仕事を終わらせるんだ。
んで、相手に何も言わせない状態を作り上げた上で、
完膚無きまでに叩き潰す。
逆らう者は殺すぞくらいに思って、理論武装して、
矛盾ない状態まで、自分に対して「なぜ?なぜ?なぜ?」
と問いかけていく。
禅問答のように。
そして、その先にようやく答えが出てくるんだ。
誰も答えなんて持っていないし、
答えを出してくれたとしても、
その人が俺を“コントロールするため”の答えにしか過ぎない。
答えは自分しか出せないし、持っていない。
だから、他人の言葉を信じるな。
自分の目の前にあるやるべきことと真摯に向き合うしかない。
今回やってることは99%己の責任というか、非がある。
しかしながら、そのおかげで、仕事に対するモチベーションを
思い出すことができて、行動に踏み出せている点では、
おおいに感謝せねばならない。
ありがとうございますm(__)m
期限守れず、多々ご迷惑をお掛けしてしまい、本当に申し訳ないです。
それは本音で思っているので、
この2週間くらい胃がキリキリする日々でした。
だけど、同時に腹を決める覚悟ができたのも確かで、
風邪ひいたのもタイミングが良かった。
ベストなタイミングではないにせよ、
タイミングが合ったというべきか。
適切な時が来たと考えるべきなのでしょう。
まとめると、俺のモチベーションというのは、
ポジティブに目標を追いかけるというより、
「こいつ、イラッとするから完膚無きまでに叩き潰すぞオラ」
という、とても常識的には不快な、
そんな”不純な動機”だということ。
しかし、頭でっかちで行動しない奴らよりは、
こういう動機でも、行動するようになるなら、
何でもいい。
結局、結果を得るためには、行動が伴わなければならないのだから。