東京へ帰ってきました!
土日に、川島塾2013の最後のセミナーに参加しました。
この1年間の総復習での振り返り。
音声でも毎日聞いているけれど、改めて教わったノウハウができているか、できていないかを確認していくような形で聞いていました。
今回は特に印象に残ったことを少し記します。
オーダースーツを作った時のアドバイスと、
川島さんの教えている心構えがリンクして、
とても刺さったので、それをシェアしたいと思います。
「相手のことを考えて、より良いファッションをしているか」
あーこの大前提が最近抜け落ちていた…(・・;)
人間は忘れる生き物だなと痛感。。。
まだまだマインドセットが全然できてないわ。
オーダースーツを作っている時に、
どんなスーツを作るのか?
どんな場面で着るのか?
どんな人に会うのか?
どういう印象を与えたいのか?
作る前は、「グレー系のスーツが作りたい!」
って、かなり漠然としていたのが、
上の質問によって、明確になっていきました。
その結果わかったのが、
「自分で着たい服のことしか考えていなかった」
ということ…猛省_| ̄|○ il||li
全然、相手のことなんて考えてなかった。
これは超まずい。
どれくらい不味いか料理に例えると、
塩と砂糖を入れ間違っちゃいました!
ってくらい不味い。
会う相手とか、着る場面を考えてみると、
あまり目立っちゃいけなかったんだよね!
\(^o^)/オワタ
※社長さんやフリーランスで活動してる人は、
自分を売り込む・覚えてもらうために、
ガンガン自分のカラーで前に出るのは有り。
しかし、自分みたいなサラリーマンは、
社長よりも目立っちゃダメなんだよねww
「あ、しまった」ってここ1年振り返りました。
あと、これを書き始めて最初に思ったことだけど、
ファッションのことって、誰も教えてくれないんだよね。
ネットビジネス系、自己啓発系とかの
セミナーに行っててもよく思うんだけど。
てか、これ、ファッションは
義務教育で教えた方がいいよ。マジで。
コミュニケーション術とか、会話術とか
マナーなんかを学ぶよりも先にこれ、これ!
こんなの使う機会の前に、第一印象で脱落してまう。
誰もちゃんと教えてくれないから、
中学生なりたてくらいの頃、
とある同い年の男の子から
「格好がダサいね」って言われたショック。
もうトラウマもんだね。
正直、制服以外で人に会うのが怖くなったもの。
それからというもの、
親が買ってくれた服や勧められた服を着なくなり、
自分で服を買いに行って、選ぶようになった。
今になってみると、「ダサい」って言われることが
我慢ならなかったのだと思う。
それからはあらゆることをやったし、改善をしてきた。
当時は、その彼の言葉にショックを受けて、
こいつの事嫌いかもしれない(苦笑)と思ったが、
今思うことは、その彼への感謝だ。感謝を述べたい。
新たな行動の一歩を踏み出させてくれたのは、
間違いなく彼の言葉の影響だから。
そこに、今年は本物ノウハウが加わって、
段々と自信を持てるようになってきた。
人と会うのがより楽しくなった1年間♪ヽ(=´▽`=)ノ
来年は、この”ファッション”を磨きつつ、
来年は特に”ビジネス”で大きな成果が上げられるように
行動していこう!
あー珍しく、無性に仕事したくなってきた!
ε=ε=ε=ε=┏(  ̄▽ ̄)┛ 走るぞおお!